湿板寫眞、乾板寫眞、銀板寫眞での撮影

薩摩の国を治めていた島津斉彬は日本で最初に写真を輸入し日本人の手によって撮影された最初の人でもあります。寫眞師 松木大作は150年前当時のカメラと技術(湿板技法)にて撮影を行っております。。ガラスに銀を塗り撮影される湿板寫眞は唯一無二のものであり今のデジタルカメラで撮影したものとは大きく違います。適切に保管を行え500年以上保つことができ後世に残すことができます。
撮影は完全予約制となっております。撮影料金はガラスのサイズがキャビネ判(120mm×165mm)、桐箱に入れてお渡しで3万円(税込み)いただいておりますが予算に応じて箱をなくしたりガラスサイズを小さくしたりと相談に応じますのでご連絡ください。